もう一丁行きます。

私の腰袋の中を、恥ずかしいけど公開しちゃいます。

まずは外見から。

ベルトは安全帯のランヤードを外した物です。
腰袋は型枠用です。
玄翁差しには墨坪を入れてます。密閉式なんで漏れませんよ。
白い坪に黒墨入れてるので汚いのは気にしないって事で。

遂に中身です。

左から、
玄翁、小バール、釘〆、鏨、ニ徳釘〆、150mm差し金とトステムスケール
これが一番大きなポケットに入ってます。
釘〆が3本有りますが、左右の二本は普通の釘を〆る時とニ徳は壁際で叩けない時用です。
鏨なんてどこで使うんだと思われるでしょうが、これはフロア打ちの時に使います。
先のどこに当たっても、均等に〆られます。

後は、外ポケットに入ってる物です。
ドリル各種。
センター一発と6mm鉄工ドリルと12,5mm木工ドリルです。
センター一発はサッシ穴の下穴あけだけでなく、枠組立の時の下穴あけにも使いました。
6mm鉄工ドリルはベニヤを打つ時にスレンダービスの頭が潜らない時に座彫り用に使います。
木工ドリルは電線通し穴などに使います。

後はカッターナイフに八分鑿に墨坪ですね。

ボード張りをしているとスイッチボックスや換気のφ100などがあるので、作業している部屋には片刃の自在錐を置いておきます。

先を極端に斜めに削って抵抗を減らしてます。

中身はこんな物ですよ。
ありきたりだと思いますが公開しました。