12/8の作業記録。

今日は、風が強くて家の中が砂だらけになってしまいました。
現場が海岸から数百メートルと言う所なので、地面は砂のような土です。
外は砂嵐のようになってました。

それでは、今日の作業開始。

ビス打ち機に油と言う名の気合を入れて一階の天井張り。
夕方までに張り終える予定で、バタバタと張っていきました。
二人でやってましたが、私は張り方、もう一人が切り方でやってたのですが、やっぱり一人でやっても二人でやっても単純に作業量は倍にはなりませんでした。
どうしても待ちが出てしまうんです。一人で切って張ってとやっていた方がスムーズですね。

それと、今日は新建材ですがノダのドア枠等の搬入がありました。
サイズ打ち合わせ等は私は立ち会わなかったので、不安だったのですが見事に的中してしまいました。
普段取り付けをしない親方が打ち合わせしていた為、入り隅サイズでなければいけない所の分が全て通常サイズで来てます。
納まりを工夫しないとかなり厳しい納まりになります。頭が痛いです。


あるブログのコメントで反抗期と書きましたが、自分のやりたいように納められないストレスがちょっと反抗する原因となってるんじゃないかと思っています。
私は隙間無く床板を張りたいので、柱にあたる部分は柱の分だけ欠いて張るのですが、親方などはあたる長さで切ってしまうので、小さい事ですがストレスを感じてしまうんです。
断熱材の入れ方も気に入らないって具合で、人がやった仕事全て最近は気に入らないように感じるです。
h168様の様にやり方も任されている人が羨ましく思います。